2011年10月30日日曜日

シャープのReach規制への対応

日本経済新聞の記事より
欧州の化学物質による環境規制への対応は、国内の大企業ならばほとんど対応済みと思われるが、傘下の協力会社レベルからの状況把握の例。この切抜きを眺めるとほかにEV自動車関連、日産の安全運転支援など新技術への対応の記事がならんでいる。
有害物質の規制には、電子・電気製品関連でRoHs指令がある。(RoHs は某浦メカトロ二クスの技術者に聞いたところではロハスと読むそうです。)

インボリュート関数

歯車の設計計算によく利用されるインボリュート関数の幾何的な説明。角度単位はRadian。
α+θ=20(degree)のとき点pは歯車(圧力角20°)の基準ピッチ円上にある。

下記URLに関連情報が記載されています。ご参考に。
http://m-sudo.blogspot.jp/2011/10/blog-post_28.html

2011年10月28日金曜日

インボリュート曲線上の点位置半径と基礎円、圧力角の関係式

追記) 2017.02.08 記
大変な誤解をしていました。下図は間違いです。追って、後日訂正データを記載します。情報提供くださった方に感謝。
一週間ほど前にネットサーフィンしていて、表記の関係式を紹介しているURLを見つけたが、ちょっと違っていたので、正確な関係式を上図に示した。インボリュートスプライン関係のソフト作成に大変有用な関係式です。容易に導かれると思います。
追記)下記URLもご参考に。
http://m-sudo.blogspot.jp/2011/10/blog-post_30.html
http://m-sudo.blogspot.jp/2013/03/blog-post.html

2011年10月9日日曜日

インボリュートスプラインの歯形データ作成ソフトの状況

首記の件、当方の思い込み間違いがあって設計からやり直して、どうにか下記工程まで完了。

完了項目
1)歯面合わせ(カッター利用およびブローチ利用)、大径合わせの各レベルでの1/2歯形のデータ作成。(面取り、歯底、歯先の丸みデータをも含む。ただし標準データのみ。)

未完了項目は下記
1)全歯データの作成。
2)DXFデータ化
3)操作画面の再整備
4)精度、等級に応じた歯形のデータ作成

旧JIS規格によるスプラインであり、完成後速やかに新JIS規格に対応したソフト作成にとりかかる予定です。

トンネル掘削工事:日経コンストトラクションより

画像は日経コンストラクションの表紙より。長さ6.5mほどのトンネルを一度に穿孔した後を検証している場面。余堀りの必要がほとんどないほどにきれいな孔肌にみえる。崩されたズリ(岩石)をショベルローダとダンプトラックでトンネル外に搬出して、床面の舗装とトンネル肌のコンクリート吹付けを完了させてから次の掘削工程に入るのだろう。スェーデン:ストックホルムの地下鉄の通路にもかなりゴツイけれどトンネルの堀削跡が見られるそうである。某重工業の常務を勤められたY氏から二十年程前に机を並べて設計に励んでいた当時ご指摘をいただいたが、ストックホルム中央駅で出口に迷って気がつかなかった。

同じく日経コンストラクションの記事より、この削岩機はスェーデンの削岩機メーカー アトラス・コプコ社の製品と思われる。この削岩機の電子操作画面の画像が下記。
実際の穿孔にはガイドセル(GuideShell)上のドリフター(drifter) の回転モーメントにひきずられて孔曲がりが発生してなかなか机上の理論どおりには穿孔しがたいものだが、この孔曲がりの様子を画面で確認できるようにしているのだろう。穿孔後のズリの排出工程と工事したトンネルの断面仕様の画像が下記。穿孔の穴曲がり対策は20年近くの時が経過しても未だ解決されていないようだ。

トンネル内で床面の仮舗装がすでに完了していることに留意。タイヤショベルローダのダンプ機構を初めて見たような気がする。