2009年8月16日日曜日

両側段付き丸棒の応力集中係数


画像は下記URLより引用。
https://efatigue.com/constantamplitude/stressconcentration/


ちょっとデータを計算してみました。ねじりに関して大径部の長さLの影響の度合いですが、Lが大径Dの1.5倍以上(L>1.5*D)であれば集中係数は片側段付き丸棒の結果と同じ数値になります(常識的な範囲であれば。d/D>0.9の場合は1.6倍以上)。L<1.5*Dになると係数は加速的に大きくなってゆきます。自動車のトランスミッションシンクロメッシュ部の軸部など要注意といえるかと思います。段付き丸棒のねじり応力集中係数は、曲げ応力集中係数のデータも加味しなければいけないのですが、ねじりだけを捕らえるならば上記の傾向は一般化されてよいかとも思います。尚、下側の表計算データはごく一部の抽出結果です。

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