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2008/11/14

一枚歯画像をエクセルで表示

追記)現在、Involute_Curve_3.1に機能upしています。下記Web参照。
http://m-sudo.blogspot.jp/2011/01/blog-post.html



Involute_Curve_2.1で画像のような出力を可能にする予定です。原点座標値は噛合いピッチ円と歯中心線の交点です。モジュール5、歯数15、転位ゼロ、バックラッシによる円周方向の歯厚減少量はゼロの歯形です。実際にはもう少し情報を付加する予定です。先に紹介したCAD画像はエクセルの画像のデータ(DXFデータ)を基に作図されています。(Involute_Curve_2.1 利用)尚、この画像の様には現在のバージョンはボタン一発での操作はまだ対応していません。あと数週間ほど公開まで時間が必要です。しかし、エクセル操作(VBAではありません)の知識のある方ならInvolute_Curve_2.1を利用することで新しく作成したBOOK(エクセルファイル)に上記画像データ(出力データ)を取入れることなどで可能になります。いろいろな歯形を比較のために一枚の散布図への複数歯形出力は現在のバージョンのままで可能です。違いは正確さ、そして、自動操作になります。(S値などは現バージョンでは無理です。)

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