2008年10月30日木曜日

椿本チェーン(株)の意匠製品



画像は下記URLより引用しました。
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/41945-1316-29-2.html
http://www.tsubakimoto.jp/press/press080623.html
画像をじっくり眺めましょう。一見して何の変哲もない特殊チェーンです。椿本の名前ならばこれはチェーンの一種とイメージします。ところが、中央の直線状に伸びた部分の噛合いの形に目を凝らすとこれはほどけることのない剛性のある柱です。しかし、下部に目を凝らすと、噛合い直前のチェーンの姿です。下部のチェーン(左右)をモーターで噛合わせるように駆動させると中央のチェーンが上方に柱となって伸長してゆくイメージが湧くと思います。この柱をリフトシリンダーの代用に考えたらどうでしょうか。従来Z形昇降装置のリフター装置ではシリンダーでリンクを押し上げてゆく方式でした。この従来の方式では立上げ時シリンダーのリンクに関する位置がほとんど寝た状態にあるために極めて過酷な重荷重の発生を必要としていました。そのために、軸受けなどの損傷のトラブルが生じやすく代替え案も工夫されていましたが、今ひとつというのが現状でした。(当方もこの対策のために昇降機の構造で特許を申請しましたが商談には至りませんでした)。上方の画像を眺めると、これは凄い発想です。チェーンをリフト駆動装置本体としています。昇降スピードのUP、エネルギーの節約、他にも利点がありそうです。リフトストロークの確保に難点はあっても素晴らしい発想です。
久々によいものを観ました。

2008年10月29日水曜日

アルミ合金の利用


画像は下記URLより引用しました。
http://www.alumi-world.jp/chishiki/3114c01a.html
他に下記サイトも参考になります。
http://www.venus.dti.ne.jp/~sando/other/al/alumi.htm

一つのポイントとしては 鉄鋼部品系のなかにアルミ合金材を組合わせる場合、熱膨張率の差による破損に対する注意が必要なこと。代替材料としてはチタン合金材があるという記述が後者のURLにあります。熱膨張の観点からの組合わせは鉄鋼材とステンレス材の組合わせも同様な注意が必要になります。

2008年10月25日土曜日

シェアウエア:4次方程式、3次方程式



 4次方程式の解析解を求めるソフトウエアを公開しました。試行ご希望の方はhttp://bluesutou.blogspot.com/よりご入手お願いします。試行版は一部機能制限がございます。尚、4次方程式の解は下記URLより求めることも可能です。
http://keisan.casio.jp/
 4次方程式を求める過程で3次方程式の活用が必要になります。従って本ソフトには3次方程式も内包されています。シートから3次方程式と4次方程式を選択可能です。計算精度は14桁を確保していると思います。譲渡価格は1,000円です。尚、4次方程式を求める過程での3次方程式は4次方程式の分解方程式の解を示します。プログラムコードは非公開です。尚、3次方程式の画面は10月3日付けのブログ画面と共通です。

 追伸、 表に出した端から、ちょっと論理の抜けに気がつく。全ての根が複素数であるとき、特定の条件のときに解がでない、割算で計算不能の例に遭遇などなど、一つひとつつぶしてゆかないとダメですね。ただ、解が表示されたときに間違った数値はまだ発見していない。

 追伸(11月16日記)、既に全ての複素数解を求めることが可能になりました。

2008年10月22日水曜日

サーボモータとステッピングモータ


画像は下記URLより引用しました。
http://www.softech.co.jp/mm_060201_plc.htm
モーターの選定の際に確認するべき事項が列挙されています。

2008年10月17日金曜日

お詫び:Involute_Curve_2.1 について

表記の件、旧いデータを格納していました。先程、新規ソフトに置き換えましたので旧いデータをご利用の方は改めてダウンロードされてご利用くださいますようお願い申し上げます。お詫びかたがた今後ともよろしくお願い申し上げます。ダウンロードは下記URLよりお願いいたします。
http://bluesutou.blogspot.com/

2008年10月15日水曜日

遊星歯車UNIT


画像は下記URLより引用しました。
http://www.m-osaka.com/jp/exhibitors/267/index.html
トルク計算が意外と面倒な遊星歯車機構において、市販のUIITを利用することも設計の方法としては有力と思います。

2008年10月13日月曜日

閑話休題:猫(Cat)


画像は下記URLより
http://samoyed.air-nifty.com/nikki/
PC相手に数式処理などで、疲れたときなど時々お邪魔させて頂くURLです。画像猫ちゃんは小太郎というお名前だそうです。同じ市内にお住まいのご様子で、親近感も湧きます。

2008年10月12日日曜日

楕円歯車ソフト作成の参考URL


画像は下記URL関連のWebより引用させて頂きました。
http://www.tetras.uitec.ehdo.go.jp/document/GinouGijutu/200104/20010415/20010415_main.html
ここで紹介されている楕円歯車はインボリュートではなくて円弧歯形ですが、画像の角速度比の計算式などは判りやすいので当方の楕円歯車にも活用させていただきました。他に参考にしたURLとして、
http://www.iwakimu.ac.jp/~sandelab/cg/saga-p.pdf
ただ、当方のソフト作成後に知りえたURLで、当方のソフト作成にはあまり影響はなかった。しかし、CNC加工の楕円歯車のコード例の紹介、楕円ピッチ線の作成手法など、興味のある記述があって参考になります。楕円ピッチの作成手法などは当方は全く思いつかない考え方で作成されていて興味をそそられました。当方のソフト手法は楕円周長と角度の換算のソフトで公開(有償)しているのでご参考にされて頂ければ嬉しく思います。

2008年10月11日土曜日

Pro/E 動画による操作説明


画像の引用元は下記
http://www.rmeng.com/index_files/page0005.html
ISDX、Pro/Mechanica他の操作例を動画で表示しています。
http://www.rmeng.com/index_files/page0005.html
ISDXの動画は容量が37Mbyteあるので注意。見ごたえがあります。〔デザイン系)

Pro/E(WF2)でアニメを作成


画像の引用元は下記
http://www.me.uvic.ca/~mech410/7%20Animation/Animation%20in%20ProE.pdf
Pro/E ASMからアニメーションを作成する方法(英語)。

下記URLも参考に(2001の説明があります)。
http://www.me.uvic.ca/~mech410/

2008年10月10日金曜日

書物紹介:異国の窓から(宮本 輝) 


画像は下記URLから引用しました。
http://www.terumiyamoto.com/work/1996.html
欧州への旅を企画した時に参考にした書物です。宮本さんが{ドナウの旅人}の構想を練るにあたってのドナウ河沿いの黒海までの旅の記録集です。東欧崩壊前のドキュメンタリーで臨場感のある風景と人物描写が見事なエッセイに仕上げられています。可能なら文庫本よりはハードカバーの本がお奨めです。(写真を多用しているので)
東欧の描写はソ連時代のモスクワ空港周辺を散策した程度の経験のある人ならば、ある種の緊張感を共有できると思います。アムステルダム国際空港での目立たないところに立哨しているライフル銃を保持した係官の姿を目にしたときの印象にも重なります。閑話休題でした。

2008年10月9日木曜日

内歯車の描画方法

インボリュート内歯車のソフトを作成しようにも現在、なかなか時間がとれないので、最低でも描画方法を記します。内歯車もインボリュート曲線ですから基本的には、当方の平歯車のソフト( 本画面の My Profile、詳細プロフィール から最下段の公開シェアウエアからたどれます。ここのソフトは常に最新版です。)と共通のルーチンが使えます。異なるのは{平歯車の歯元曲線が存在しないこと、内歯車の歯先円径は平歯車の歯底円径のオフセット値、内歯車の歯底円径は平歯車の歯元円径に相当するといってよい。歯たけに中心距離増加係数を利用しない。ピッチ円基準の歯元のたけは1.25*モジュールと一定。}というあたりになります。バックラッシで円弧歯厚を減ずる量の入力値がプラスとマイナス逆になること。相手歯車(ピ二オン)の数値は外歯車のままで利用。(中心距離の許容値のデータはゼロとしておく)
これらの操作で得られた歯形点列をDXF出力して2DCADで点列スプライン描画することで基本歯形が得られます。この歯形を歯先円径(内歯車)と歯元形状(内歯車:歯元円径は確保)のR値で2D-CADのトリミング操作で修正することによって得られます。
***)バックラッシで円弧歯厚を減ずる量をゼロにした数値での出力値による2D作図によって得られた歯面をオフセット操作で描画してはいけません。内歯車の機能を果たさない歯形形状(片あたり)になってしまいます。法線方向のオフセット数値を一定にした操作でもダメです(厳禁です)。円弧歯厚の操作は必ず{バックラッシで円弧歯厚を減ずる量を入力}を利用してください。上記操作で内歯車の歯形が得られます。疑問があればコメントで質問してください。

追記(2014.0316記)
内歯車形状の作成のポイントは、外径部の丸み形状にあります。適当な円弧、丸みなしはいただけません。ピニオンカッタで創成切削する固有のトロコイド曲線である必要があります。丸みのわずかな変化が曲げ応力の計算に大きく響いてきます。

2008年10月6日月曜日

クレーンの設計に関する包括的な知識


画像は下記URLより引用しました。クレーンの設計が課題になったとき、さっと眺めてこれらの項目がすべて読む端から暗記できることが先ず前提になります。
http://www.crane-club.com/study/crane/lifting.html
特に安全関係の確認には本URLの内容では不十分で、クレーンに関する法令、規則などの関連知識を吸収する必要があります。
参考URlです。(PDF)
www.kito.co.jp/products/techdata/CRT0000-01-02.pdf

2008年10月5日日曜日

摩擦圧接


画像は下記URLより引用しました。興味ある画像が他にも提供されています。
http://www.taishinzairyo.com/masatu/index.html
詳細な説明はそこのURLに記載されています。摩擦圧接は溶接とは異なり、固相接合と呼ばれているようです。摩擦圧接の長所短所は下記URLを参照。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jfja/index02.html

2008年10月4日土曜日

平歯車の計算 補足(その3)


この画像のなかに工具のR係数という項目があります。歯車を加工するラックの歯先のR値に関する数値でR=module*R_Keisuuで定まります。ご存知とは思いますが、ホブ歯切りの場合、歯車の製作には粗加工、仕上げ加工と二つのステップを踏んで加工します。粗加工ではインボリュート歯面、歯元曲線部共に若干の仕上げしろを残して加工されます。(ラック工具の歯厚が標準ラック工具(仕上げ加工)より少ない)。仕上げ加工で正確な歯形になります。通常この仕上げ加工の場合のR係数は0.375です(粗加工の場合はR係数は0.3)が普通です。が、この数値が本ソフトの場合は歯元曲線の形状に大きな影響を与えます。歯に作用する曲げ強度の計算値にも影響します。しかし、係数が0.375の場合、熱膨張、コンタミの噛み込みなどによる歯元干渉の心配があり、また、相手歯車の歯先面取りも干渉に関係してきます。本ソフトではR係数は0.25を初期値にしています。

2008年10月3日金曜日

3次方程式(シェアウエア)


3次方程式の解析解を求めるソフトウエアを公開しました。試行ご希望の方はhttp://bluesutou.blogspot.com/よりご入手お願いします。試行版は一部機能制限がございます。
尚、3次方程式の解は下記URLより求めることも可能です。
http://keisan.casio.jp/
解析解を求める過程で公式上では必ず複素数が出現し、三角関数の特質(複素数の計算)を利用して3個の実数解の場合虚数項を消去しています。この過程を忠実にプログラム化するのは無理で計算式の特徴を良くつかんで処理することがソフト化のポイントでした。自分でも思うのですが、グラフを眺めていると複素数の存在の不思議さを実感します。複素数は三角関数の周期に関連するので時間軸かな・・・とは浅学なりに想像しています。
追記 現在は下記にバージョンアップしています。4次、3次方程式兼用です。すべて解析解で数値解析は利用していません。エクセルVBA利用なのでご利用のエクセルに組込み利用も可能です。
http://m-sudo.blogspot.com/2008/10/blog-post_25.html

2008年10月1日水曜日

エクセルを使いこなそう


画像は下記URLより引用させていただきました。
http://www.excel-jiten.net/
今回だけではないのですが、引用するURLを表示している場合、可能なら是非そこへ寄られて下さるようお願いいたします。科学技術関係の業務に勤しんでいると、必ず利用するのがエクセルです。エクセルVBAで作成されたソフトをご利用の皆様はお気づきとは思いますが、エクセルベースのソフトウエアはシートを増やす機能があり(もっとも不可能にしているVBAのソフトもありますが)、この場合自分なりのソフトに仕上げてゆく可能性があります。例えば断面係数の計算ソフトの場合、完全な計算ソフトを自分で作成されることは、当方のエクセルベースの断面係数ソフトをご覧になった方なら、極めて有益なことは実感されていることと思います。それが、C、Delphi 等のソフトでは発展的に利用することは困難と思います。勿論、これらのソフトでしか表現が不可能な機能があることは確かで、その意味で使い勝手は良いと思います。しかし、エンジニアの皆様なら、ご自分なりのソフト群を構築されることはデータベースの構築という意味からより豊かな将来への展望を示しうる契機になるのではないでしょうか。
PCの処理速度が速くなった現在エクセルベースのソフト群を構築されることを考慮されても良いと思います。